こんにちは、ヨカです。
車の所有の仕方は様々ですよね。新車を乗り継ぐ人、中古車や、古い車が好きな人、格安車を乗りつぶす人。最近はカーシェアリングという方もいらっしゃいますよね。
そんななか、生活に車が不可欠、やっぱり自分の車欲しいけど、
新車は高いから中古車がいいかな、そんな理由で
なんとなく中古車にしようと考えてる方へ、
中古車は積極的理由で選ばないと後悔します。
新車と中古車の両方を購入した経験から、
なぜ中古車は積極的理由で選ばないとダメなのかをお教えします。
記事の内容
- まずはデメリットをあげておきたい
- 中古車に積極的に魅力を感じる
- 消極的理由、本当は新車が欲しいけど…
- 憧れだったあの車が欲しい
- まとめ
車の購入は中古車とはいえ、安いものではありません。この記事を読んで、自分が中古車で満足できるのかを確認してください。
1.まずはデメリットをあげておきたい
中古車の一番のデメリットは
新車にはついている、
新車保証が無償サービスがつかない
もしくはその期間が短くなることです。
部品交換は自腹で対応しなくてはなりません。
それは嫌だ、新車保証と無償サービスが必須という方は、
読むのはここまで大丈夫です。
新車を購入してください。
2.中古車に積極的に魅力を感じる
最近の車はモデルチェンジのたびに大きくなって値上がりしてますよね。初期型は200万~だったのに、最新型は300万円~と1.5倍したり、そこへ欲しい装備を追加したら400万という世界。
そんな新車も、納車した時点で7~8割の価値になってしまいます。
納車した時点でそんなに価値が下がるなんて…
新車の価値ってどこにあるのでしょうか?
だったら中古車のほうがいいよね。
このように感じてる人は次のような特徴があります。
- 新車に全くコダワリがない
- 安価な価格で買えることに喜びを感じる
- 車にローンを組むなんてあり得ない
このタイプは新車であることに価値も必要性も感じていないので、
中古車を買って後悔することはありまん。
安心して中古車選びを始めてくだい。
3.消極的理由、本当は新車がいいけど…
このように感じてる人は、
一度立ち止まって考え直たほうが良いです。
中古車を買うと間違いなく後悔します。
その理由は
新車がいいと思う人の欲求は、新車でしか満たすことができないからです。
中古車を買っても、心残りがあり、100%全部満たされることはありません。
そんな方は、グレードを見直すとか、残価ローンなどして、
なんとか新車を買うほうが幸せになります。
4.憧れだったあの車が欲しい
最後はもう新車を販売していないパターン。
- 免許を取得した時には既に旧モデルだった
- 当時はお金がなかった。
- どうしてもあの車に乗りたい
この場合は、何も障害はありませんね。
欲しい車が見つかった時が買い時です。なるべくコンディションの良いものを手に入れたいなら、すぐ行動しましょう。
5.まとめ
中古車を買っていい人
- 1.修理や部品交換の自腹に納得できる人
- 2.新車にコダワリのない人
- 3.憧れのあの車が欲しい人
中古車はやめたほうがいい人
- 1.新車保証や無償サービスが欲しい人
- 2.本当は新車がいい人
中古車は何となくではなく
積極的に選ぶことで満足できることを確認できたかたは、
中古車選びを始めましょう。
それではまた。