【初心者向け】サフィニアの摘心(ピンチ)の方法を説明します

こんにちは、ヨカです。

サフィニア苗を植えてしばらくしたら、

  • 枝が伸びてツノみたいになってきたけど、これってそのままでいいの?
  • 調べたら摘心(ピンチ)って何、どうやるものなの?
  • 花芽がついてるのに、枝を捨てるのがもったいないな。
  • 摘心(ピンチ)した枝の使い道はあるの?

と考えている方へ。

●記事の内容

  1. 【初心者向け】サフィニアの摘心(ピンチ)のやり方を説明します
  2.   摘心(ピンチ)した枝の有効な利用方法について

ガーデニング歴15年の経験をもとに解説します。

1.サフィニアの摘心(ピンチ)のやり方

  1. サフィニアを摘心する目的とは
  2. 摘心の方法を説明します
  3. 摘心を繰り返すことの効果

①サフィニアを摘心する目的とは

花をたくさ咲かせたいなら摘心が必要です。

摘心することでの脇芽が育ち、枝数を増やすことが出来るからです

サフィニアには頂芽優勢があるので、それを利用して枝数を増やします。

●頂芽優勢とは

一番成長するのは先端の芽(A)です。

先端の芽(A)でオーキシンという物質がつくられます。

オーキシンは芽(A)から根っこに向かって茎を流れていきます。このオーキシンが流れている間は、脇芽の基部(B)で成長に必要なサイトカイニンの合成が抑制されて、脇芽が成長しません。

芽(A)を切り取ると、オーキシンをつくる部分が無くなり、オーキシンの流れがストップします。

そうすると、基部(B)でサイトカイニンの合成が始まり脇芽の成長が始まるというしくみです。

②摘心の方法を説明します

基本的には伸びた枝を切り落とすだけでOKです。

なぜなら、サフィニアの場合は切り取る場所に制限が無いからです。

分岐させたい箇所(上述の基部(B))の上で切ります。

つかう道具

  • 剪定はさみ
  • 手ぶくろ(ベタベタが気になる方)

手作業でも良いのですが、サフィニアは枝や葉の繊毛から粘液をだしてるので、手で触るとベタベタします。1、2か所なら良いのですが、何か所もやってると、指先が真っ黒になってくるので、気になる方は手袋もあったほうが良いと思います。

②摘心を繰り返すことの効果

摘心は1度だけではなく、株が大きくなるまで、何度も行います。

上述した頂芽優勢のしくみから、花をたくさん咲かせるには常に成長する芽(A)をたくさんつくる必要があるからです。

芽(A)を増やせば、増やすほど、同時にたくさんの花が咲かせることが出来るからです。

芽(A)に花芽があると、切るのがもったいないと感じると思います。

しかし、後々のことを考えると、ここはぐっとこらえて、花芽ごと切り取りましょう。

切り取った枝ですが、そのまま捨てるのはもったいないと感じる方へ。

次項では摘心した枝の有効利用について説明します。

2.摘心した枝の利用方法について

  1. 摘心した枝を室内で花を楽しむ
  2. 摘心した枝の再利用する方法

①摘心した枝を室内で花を楽しむ

切り取った枝はまずは水挿ししておきましょう。

摘心した枝を捨てたくない場合は、中央の画像のように水につかる部分の葉っぱを切り落としてから、水に挿しておきます。

サフィニアは水挿しでも十分に花を咲かせることが出来るからです。

ハイポネックスなどのをお持ちの方は一滴垂らしておくと良いです。

②摘心した枝を再利用する方法

今度は葉と脇芽を残してつぼみはすべて摘み取りましょう。

つぼみを摘み取ることで、脇芽を成長させると発根しやすくなります。

これはいったん室内で花を楽しんだ後からでも出来るので、

次の機会にご紹介します。それではまた。

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