こんにちは、ヨカです。
ブログ初めて数週間すると、Googleアドセンスなどの申請をしたくなると思います。準備としてはお問い合わせやプライバシーポリシー、免責事項などの設置、その中で、最初に取り組むのはプロフィール作成ではないでしょうか。
プロフィールの作成で最初に悩むのが、プロフィール画像をどうするかです。
顔出しはNGだし、
とりあえず、抽象的な画像にしておこうとか。
いやいや、もっと個性がほしいから
似顔絵や、キャラクターにがいいと思うけど、
どういうのがいいかわからないし。外注依頼するふんぎりがつかない。
と悩みますよね。
●記事の内容
- プロフィール画像はとりあえず設置してみる【イメージがつかめます】
- プロフィールで顔出しNGなら好きな写真で始める
- プロフィール用に自分に似せたアバターを作る
1.ブログのプロフィール画像はとりあえず設置【イメージがわきます 】
ここでのポイントは2点
- プロフィールは重要ですが変更不可ではないです
- 画像は1回では決まりません
プロフィールは重要ですが変更不可ではないです
プロフィールを作成するということは、匿名とはいえ自分の情報を公開することになので、それなりの決断をしてると思います。
それと同時に一種の責任感のようなものが生まれているかもしれません。
プロフィールって現実でいうところの名刺のようなものですよね。例えば、身分証明書としてよく使われる運転免許証なんかは5年ごとの免許更新時にやっと写真も更新ですし。
その責任感から、
一度公開してるものを頻繁に変更するのはどうだろうか
と心配してしまうかもしれませんが、
記事と同じで一回公開したら変更できないというルールはないので大丈夫です。少しずつ修正するのも、思い切って違う画像にするのも自由です。
特に始めたばかりのブログはまだ認知度が低いですし全然大丈夫です。
そんな時間があるなら、
記事を書けという声が聞こえてきそうですが。。。
逆に考えると
まだ認知されていない今だからこそ、いろいろ試すいい機会かもしれません。
画像はまず1回では決まりません
よほどデザインの能力にたけた人でなければ、
こういうデザイン的なものを1回で決められる人は少ないです。
何個も作って、やっとお気にいりの1つが決まるのではないでしょうか。
例えば、ブログ全体のデザインとかもそうですが
ブログを始めるときは、
とりあえず用意されてるテーマを使いますよね。
誰でも最初は
- ブログのデザインは仮の状態
- 続けるうちにブログの方向性も変わるかもしれない
- 試しにやるのでお金はかけずに済ませたい
という感じでスタートすると思います。
その後、2~3週間経つと
- そろそろデザインもいじってみたい
- アドセンスとか申請して見たい
- プロフィールも作成しよう
という感じで、続けていくうちに気になるところや、もっとこうしたいという箇所が自然に出てきます。
なので、プロフィール画像もそれと同じで
とりあえず何でもいいので置いてみる。
そして変更したくなったら、変更するでよいと思います。
2.プロフィールで顔出しNGなら好きな写真で始める
プロフィール画像に何を使うかは、大きくわけて
- 実際の顔写真
- 顔写真以外のもの
の2つに分かれます。
副業でブログ運営となると、大半は顔出しNGですよね。
顔写真以外となると
動物とか、物、風景、テキストなど
自分を表してくれる、自分の好きな写真で始めるのがいいと思います。
そして続けているうちに、個性を出したくなってきたら、
その時点で、より自分にちかいキャラクターにする感じで。
3.プロフィール用に自分に似せたアバターを作る【自作もあり】
プロフィール画像で個性を出したくなってきたら、
いよいよ、自分に似せたアバターを制作します。
その場合、
- キャラクター(自作)
- キャラクター(外注)
- 似顔絵(自作)
- 似顔絵(外注)
の4択になってきます。
すでにアバターのイメージが固まっている方は、
即外注してもらって構わないと思います。下手に自作するよりも良いものができます。
まだイメージの固まっていない方は
とりあえず自分でやってみる余地ありです。
ただし、キャラクターも似顔絵もデザイン能力がないと、
自分でいちから作るのは難しいです。
(素人っぽさが良い方向にいく場合もありますが)
そこで使用するのが画像編集系のアプリです。
自分の顔写真をもとに製作するので、
確実にオリジナルな画像をつくることができます。
当サイトの似顔絵もアプリで制作したものがベースにしています。
アプリの紹介については別記事にまとめたいと思います。
まとめ
今回の記事のポイント
- プロフィール画像はとりあえず置いて運用してみる
- 顔出しNGなら好きな写真で始める
- 個性が欲しくなったらアバターをつくる
- 自作するならアプリをつかう
という感じで、まずは置いてみる→修正していくがいいと思います。
それではまた。