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【中古車】探す時のワクワクする気持ちを整理してみる

こんにちは、ヨカです。

買い物って、買った後よりも、

買う前の調べたり、探したりしてる時が一番楽しいですよね。

今回は中古車編です。中古車の魅力は何といってもその価格。

手が届かなかった車たちが、手の届く価格帯に降りてくる。

ついつい、予算より高い車を見て夢を膨らませたりとか。

そんな気持ちを少し落ち着かせて、頭の中を整理しましょう。

記事の内容

  1. 予算とは違う、買える車両価格の範囲は?
  2. デザインは妥協しないように
  3. オプションやメカ的なことも忘れずに
  4. 通勤車なら燃費も気にする?

中古車にするか迷いがある方はこちらも


1.予算とは違う、買える車両価格の範囲は?

まずはいくらで買うのか、予算を決めましょう。

上限を決めたらその範囲内で探します。

つい気持ちが大きくなり、これくらい払えると思いがちなので注意しましょう。

さらに気を付けたいのが、予算=車両価格とはならないということです。

諸費用(法定費用+手数料)とETC、コーティングなどの追加費用の分で

総額の10~20%程を見込んでおいてください。

詳しくはGooなどの車検索サイトにお任せして、ここでは割愛します。

ざっくりと予算250万円なら車両価格200~225万円の範囲で探す感じです。

車両価格が決まったので実際に車を検索します。

2.デザインは妥協しないように

物を選ぶ基準は、人それぞれあると思いますが。

どんな物でもやはり基本は見た目ではないでしょうか。

既にメーカーのコレと決まっている方。そうではない方は

好きなボディタイプ、色から絞っていきます。

まずはボディ全体の雰囲気、

そしてフロント、サイド、リアのそれぞれのデザイン。

pixel2013によるPixabayからの画像

次に運転席とセンターコンソールを確認します。

1か所でも気に入らないところがあるなら見送るのが賢明です。

たとえ買う時に自分に言い聞かせても、

買った後でその部分を見るたびに後悔しますよ。

なぜなら、

  • 乗る前に必ず外観が目に飛び込んでくる
  • 乗りこむと必ず運転席とセンターコンソールが目にはいる

せっかく乗るなら見るたびに”いいな”って感じるデザインがいいですよね。

デザインにこだわるなら一切妥協しないようにしましょう。

燃費が良くても、メカが良くてもです。

3. オプションやメカ的なことも忘れずに

Benjamin WiensによるPixabayからの画像

中古車で忘れていけないのが、オプション類。

自分の希望するものが付加されているかは必ず確認します。

中にはフル装備でお得な車もありますよ。

そして、今では少数派かもしれませんが、

  • エンジンの排気量や馬力、トルクはこれくらい
  • ミッションはマニュアルとか
  • 駆動方式は4駆とか

メカ的なことが好きなかたも、とことんこだわりましょう!

4.通勤車なら燃費も気にするかな?

こんな車で通勤したらかっこいいなって思いが膨らんでますよね。

通勤車にする方は注意が必要です。

会社から支給されるガソリン代って一律何円ですよね。

燃費の悪い車やハイオク仕様だと足がでてしまうこともあるので、気をつけてください。

以上です。

中古車を選んでる気持ちを少し落ち着かせる方法の記事でした。