こんにちは、ヨカです。
買い物って、買った後よりも、
買う前の調べたり、探したりしてる時が一番楽しいですよね。
今回は中古車編です。中古車の魅力は何といってもその価格。
手が届かなかった車たちが、手の届く価格帯に降りてくる。
ついつい、予算より高い車を見て夢を膨らませたりとか。
そんな気持ちを少し落ち着かせて、頭の中を整理しましょう。
記事の内容
- 予算とは違う、買える車両価格の範囲は?
- デザインは妥協しないように
- オプションやメカ的なことも忘れずに
- 通勤車なら燃費も気にする?
中古車にするか迷いがある方はこちらも
1.予算とは違う、買える車両価格の範囲は?
まずはいくらで買うのか、予算を決めましょう。
上限を決めたらその範囲内で探します。
つい気持ちが大きくなり、これくらい払えると思いがちなので注意しましょう。
さらに気を付けたいのが、予算=車両価格とはならないということです。
諸費用(法定費用+手数料)とETC、コーティングなどの追加費用の分で
総額の10~20%程を見込んでおいてください。
詳しくはGooなどの車検索サイトにお任せして、ここでは割愛します。
ざっくりと予算250万円なら車両価格200~225万円の範囲で探す感じです。
車両価格が決まったので実際に車を検索します。
2.デザインは妥協しないように
物を選ぶ基準は、人それぞれあると思いますが。
どんな物でもやはり基本は見た目ではないでしょうか。
既にメーカーのコレと決まっている方。そうではない方は
好きなボディタイプ、色から絞っていきます。
まずはボディ全体の雰囲気、
そしてフロント、サイド、リアのそれぞれのデザイン。
次に運転席とセンターコンソールを確認します。
1か所でも気に入らないところがあるなら見送るのが賢明です。
たとえ買う時に自分に言い聞かせても、
買った後でその部分を見るたびに後悔しますよ。
なぜなら、
- 乗る前に必ず外観が目に飛び込んでくる
- 乗りこむと必ず運転席とセンターコンソールが目にはいる
せっかく乗るなら見るたびに”いいな”って感じるデザインがいいですよね。
デザインにこだわるなら一切妥協しないようにしましょう。
燃費が良くても、メカが良くてもです。
3. オプションやメカ的なことも忘れずに
Benjamin WiensによるPixabayからの画像
中古車で忘れていけないのが、オプション類。
自分の希望するものが付加されているかは必ず確認します。
中にはフル装備でお得な車もありますよ。
そして、今では少数派かもしれませんが、
- エンジンの排気量や馬力、トルクはこれくらい
- ミッションはマニュアルとか
- 駆動方式は4駆とか
メカ的なことが好きなかたも、とことんこだわりましょう!
4.通勤車なら燃費も気にするかな?
こんな車で通勤したらかっこいいなって思いが膨らんでますよね。
通勤車にする方は注意が必要です。
会社から支給されるガソリン代って一律何円ですよね。
燃費の悪い車やハイオク仕様だと足がでてしまうこともあるので、気をつけてください。
以上です。
中古車を選んでる気持ちを少し落ち着かせる方法の記事でした。