こんにちはヨカ( @yokakusan )です。
猛暑が落ち着き、腕時計つけても汗が気にならない季節が待ち遠しですね。
- 腕時計も季節ごとにベルトを変えてリフレッシュしたい。
- 少し飽きてきたから、見た目を変えて楽しんでみたい。
- ベルト交換ってどんな感じでやるの?
そんな腕時計のベルト交換をしてみたい方へ、
今日の記事はDIESELの時計を例に
腕時計のベルト交換について記事にします。
●記事の内容
- DIESELの時計のベルト交換、まずは純正品を試す
- DIESELの時計のベルト交換に道具は使いません
実際に純正ベルトのデザインに惹かれて、交換してみました。
1.DIESELの時計のベルト交換、まずは純正品を試してみた
DIESELの時計のベルト交換をするなら、まずは純正ベルトをオススメします。
純正ベルトは社外品にはない、
デザインの統一感が得られるからです。
単に時間を見るだけならスマホで事足りるのに、腕時計する理由と言われれば、
- 腕時計が好き、その腕時計をしてる自分が好き
- その日のファッションの一部だから
- 相棒的な存在
といったところかと。
時計の好みを左右するのはやはり
見た目です、デザインはとても重要ですね。
もちろん、
社外品がデザインに劣るかというと、そういう訳ではありません。
社外品を使うことで、自分だけのオリジナルの組合せ
を生み出せるという
純正品とは違った楽しみ方があります。
例えばですが、
社外品ベルトで割と安価で気軽に交換できるベルトの代表例といえば
NATOベルトですね。
具体的には
シリーズ4作目の『007 SPECTRE 』で
ダニエル・グレッグが演じる6代目ジェームス・ボンドが 着用していた
ブラック×グレーのNATOベルトなんかは有名ですね。
自分の手持ちの時計ケースと組み合わせてみるのもありですね。
ブラック×グレーのNATOベルトのオススメはこちらです。
話を純正品に戻しますが、
今回紹介するDIESEL のベルトは
DIESELのためだけに作られたベルトなので、
DIESELにしか合いません。
90年代のアイコニックなロゴデザインを彷彿とさせるので、
正直好き嫌いがはっきりしますが、ここに惹かれる人にはピンポイントで
はまってしまうデザインだと思います。
個人的にはシカゴブルズの黒ベースのユニホームに通じるものを感じる
ブルズ、ジョーダン好きには刺さるデザインですよね。
このベルトですがこちらに色違いがありまして
さらにアクティブなレッド、赤黒好きには刺さるものがあります。
デニムの落ち着いたデザイン、海のブルーともよく似合います。
最初からオリジナル感を求めてのNATOベルトで探すのもよいのですが、
その前にこの純正ベルトも是非チェックしてみてください。
2.DIESELの時計のベルト交換に道具は不要です。
DISELの純正ベルトは道具なしのワンタッチで交換できます。
通常、時計のベルト交換する際にはばね棒の取り外し作業が必要です。
大体の時計では、専用の工具もしくは爪楊枝のような道具を使うのですが、
DIESEL純正ベルトは指で取り外し可能な機構が備わっており、
道具不要で誰でも簡単に交換できます。
それでは、具体的に交換作業を説明していきます。
- ベルトと尾錠の取り外し
- 尾錠の取り付け
- ベルトの取り付け
①ベルトと尾錠の取り外し
取り外しにはこのレバーを長円に沿ってベルトの内側に向かって動かします。
すると、レバー側のばね棒が引っ込むので、ベルトが取り外せます。
尾錠の部分も同じ機構なので、同様に取り外します。
②尾錠の取り付け
まずはレバーと反対側のばね棒の先端を尾錠の穴に入れます。
外したときと同じように、 レバーを長円に沿ってベルトの内側に向かって動かします。
ばね棒の先端が引っ込んだ状態でベルトを尾錠の間に入れます。
引っ込んだばね棒と尾錠の穴位置を合わせたらレバーを離して、ばね棒を尾錠の穴に入れます。
これで尾錠の取り付けは終わりです。
③ベルトの取り付け
尾錠と同じ方法でベルトを取り付けて完成です。
別の時計といっても良いほどに、見た目がガラリとかわりますね。
DISEL ON フルガードには様々なウォッチフェイスがありますが
このベルトが最も引き立つウォッチフェイスが、
このFLICKERの色合いは、アイコニックなロゴデザインとピッタリです。
のような内側からばね棒を取り外すための道具が必須です。
ちなみに、最初についていた皮ベルトはこちらになります。
こちらの皮ベルトですが、色的にも、秋冬に使いたくなるデザインですね。
NATOベルトなどの社外品を使用する場合は、専用工具が必要です。
純正ベルトに関しては専用のばね棒がついてるので道具なしですが、
社外品を使用する場合は、ばね棒専用工具が必要です。
側面に穴が開いてないので、爪楊枝などの細い棒で取り外しはできないので、
3.まとめ
●記事のまとめ
- ①DIESELの時計のベルト交換は純正品がオススメ
- ②DIESELの時計のベルト交換に道具は使いません
- ③社外品ベルトを使用する場合は、専用工具が必要になります。
今回はDISELの時計のベルト交換についての記事でした。
それではまた。